上棟式がありました(o^∇^o)ノ
今回は、五所川原のリンゴ畑の中の
自然豊かな場所です(*´∇`*)
秋になったら、真っ赤なリンゴでいっぱいになるんだろうなぁ・・・ヽ(=´▽`=)ノ
ご家族の皆様、親戚の方々・・・
たくさん集まって下さいました(o^∇^o)ノ
ご家族様、大工さん、アルクの担当者・・・
みんなで、無事に竣工するよう、お祈りしました☆
滞りなく、式が終わると、
施主様が、「子供たち、集まって〜(=^▽^=)」
と、みんなを集めていらっしゃいました!!
何が始まるのかなぁ・・・と興味津々で見ていると、
なにやらお子様たちに、配っていらっしゃいました!!
これは、小銭なんです!!
なぜ、小銭をお子様たちに配っていたかと言うと・・・\(^▽^)/
今はあまり、行われなくなったそうですが、
餅まき、と言う行事の名残だそうです!!
ここで、豆知識コーナー!!
餅まき(もちまき)、または餅投げ(もちなげ)
上棟式などの神事に際して集まった人々へ餅をまく行事。
由来は、上棟式(建前)などで災いを払うために行われた神事である
散餅の儀(もしくは散餅銭の儀)が発展的に広まったものである。
神社での祭事においても餅まきは行なわれるようになった。
典型的な餅まきは、上棟式を終えた後、
建設中の住宅の屋根などから餅をまく形式である。
餅は、紙やラップフィルムでくるまれることが多い。
また、紅白の餅が使用されるのが一般的である。
地域によっては、餅以外にも「赤い紐を通した5円玉・50円玉」といった
小銭をまくなどの独自性もある。
1980年代以降、建て売り住宅の一般化、
近所づきあいの希薄化などのため上棟式自体が減少したが、
餅まき自体は神社や地域の祭り(ごく一部の大学祭でも見られる)などの際に、
祝い事として広く行われている。
今は、あまり見られない光景でしたので、
貴重な体験をさせて頂きました☆
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